<   2008年 12月 ( 6 )   > この月の画像一覧

ーiftイフトー2008年が終わり、2009年へ

2008年の最後の改装が終わりました。
(残りの楽しみは、来年へ。)
ブログ愛読者さま、助けてくれた方達、all my friends ありがとうございました!
そして、来年もよろしくおねがいしまーす。m(_ _)m

ポストカードも、ブログに載せて早々50枚も売れてうれしいかぎりです。
愛&資金協力ありがとうございます。
資金作りは、現在も進行中です。
売り上げ全てをiftの活動資金にあてさせて頂きます。
ポストカード活用しまーすという方あれば、ご連絡こちらまで
ura/aki(mail@a-ura.jp)、mamoru (afewnotes@hotmail.com)
http://iftift.exblog.jp/10075430/

27日の長屋は、
タダさん、かじちゃん、KうGさん、ura/aki、合計4人。
前日にKうGさんが造ってくれた玄関の扉をはめ込み、
玄関壁のモルタルの上に白のペンキも塗られ、
一気に長屋の顔が変化しました。

b0157571_1114412.jpg

「お〜きみ(扉)の登場を待ち望んでいたよ〜。」と待ちに待った扉まで来た感じです。
扉に色を入れると、又、違った印象になるでしょうね。。。





b0157571_1114197.jpg




やる所が沢山ある(足りないとか余白スペースがある)ってことは、想像が膨らむっていう事なんだなぁと長屋の中にいると増々そう感じます。それをどう絞るのか?もおもしろいところ???
長屋には、そんな足りないスペースがある方がよいのかも?と昨日からおもいつつあります。




「ジョンレノン「イマジン」のビデオクリップで、窓という窓が閉ざされた暗い部屋で、白いピアノに向かって歌うジョン。床に座っていたヨーコは立ち上がり窓を次々に開けていきます。こうして部屋は少しづつ明るくなっていきます。」
グレープフルーツ・ジュースより
「俺たちにはお金はないけど、イマジネーションは自由だ」
デトロイト・テクノ創始者の一人;デリック・メイ。
彼のテクノは、デトロイトという荒廃した工場地帯の中で生まれました。

長屋を訪れる人達の為に、イマジンスペースを置いておこうと思います。
どんなイマジンが起こるのかを楽しみにしながら。。。




外か内か分からなかった、庭にも柵ができました。

b0157571_11142790.jpg

裏の家とこちらの家を分ける境界線がありません。よいのかよくないのか。。。
やっぱり境は必要。
b0157571_11143739.jpg

タダ&カジ 柵。(←「作」にかけてみた。やまだく〜ん、座布団いちま〜い。でしょ。)
b0157571_11144922.jpg


庭へのガラス戸3枚入りました。

b0157571_11145928.jpg
b0157571_1115914.jpg

!?サトミハッケン伝を思い出すのはわたしだけでしょうか。。。
今回も、タダさんの領域盛り沢山でした。
b0157571_11152342.jpg

窓枠に入らない入らない〜な〜ぜ???と窓扉を並べてみると。。。
同じ扉のはずが。。。何故か2cm以上扉の長さが違う〜。汗。
またもやでた〜長屋の七不思議
b0157571_11153120.jpg
削る
b0157571_11153929.jpg
はいった!
b0157571_11154758.jpg
おしくも、最後の4枚目には届かず、
来年の楽しみとして残しておくことに。。。



では、
みなさん良いお年を
そして、来年も気長におつきあいしていただければと思います
感謝を込めて
ura/aki
[PR]
by iftift | 2008-12-30 11:09 | 改装の記録・renovation

ポストカード完成です!

iftブログをご愛読の皆さんへ、

今日はタイトルの通りちょいとお知らせがあって記事を書いています。

と、本題に行く前にちょっと前説させて下さい。

何度か他の記事にも書いてるのですが、この中津長屋改装はかなりの低予算で行われています。ひとえに協力して頂いている皆さんのおかげなのですが、それでも予定外のことがどんどん重なって、現在とうとう資金がつきようとしています。

もちろん、まだ再生までの道のりがあるので、いろいろと手をうつ必要があるのですが、そんな中ちょっとでもできることからやろう!という事でフリマに出展して不要品や雑貨のB品などを販売したり、資金作りをはじめました。

そして今回、ポストカードを制作&販売することにしました!
b0157571_22503274.jpg
b0157571_22504789.jpg

御覧の通り、ura/akiによるイラストと版画の2種類です。下側は裏面で、2種類とも同じです。厚みは通常のポストカードと変わりありません、しっかりしてます。1枚100円です。売り上げ全てをiftの活動資金にあてさせて頂きます。

何かとご挨拶ごとの多い年末年始。もしもご活用して頂けるなら感謝感激です。

ura/aki(mail@a-ura.jp)、mamoru (afewnotes@hotmail.com)、makotoのいずれかと直接商品の受け渡し等が出来る方は1枚からの購入でも対応させて頂きますので、メールなどでご連絡下さい!郵送の場合は・・・2枚以上・・・正直なところ、できれば多めで(笑)上のメルアドから詳細をご相談/問い合わせ下さい。

これまでも関心を持って頂いている人達にさらに関わって頂ける様な機会にもなるのでは、と期待しています。どうぞご協力よろしくお願いします!

// ift / /
[PR]
by iftift | 2008-12-23 08:55 | イフト-about ift

ファンタスティックチーム!?

今日は朝から4人、昼からもう1人、午後にもう1人、夕方からもう1人。最終的に7人で作業しました。毎度ありがとうございます親方KぅGさん、大学院で参加型アートを研究している日田さん、フォトグラファーの竜也くん、出版/企画のタダさん(本日も“タダさんの領域”をことごとくやって頂けました)、作家のカジさん、ura/akiとmamoru。

こんなにも多種多様なメンバーがファンタスティックに外壁の下地塗り、1F壁つけ、庭の柵の下準備など。なんだか一気にすすみました。作っていく作業になってからやはりマンパワーがあるとあれこれ進むのでみるみる雰囲気が変わっていきます。

さて、なにがファンタスティックかというと、レギュラーのトミーくんが持ってきてくれたキャップにfantastic4というロゴが書いてて、それを塗り系の作業時に汚れない様に皆でかぶるのですが、引っ越し屋さながらの様相! 


親方KぅGさんから研修中
b0157571_15384584.jpg
塗装業者?!ファンタスティック4全員集合
b0157571_15385425.jpg

b0157571_1545304.jpg

作業が終わったのに、まだfantastic4をかぶっている3人。けっこう気にいってる?
b0157571_1539912.jpg

[PR]
by iftift | 2008-12-21 15:46 | 改装の記録・renovation

かべぇ〜!

先週末は土曜、日曜と作業していろいろやりました。

日曜はKぅGさんと二人で作業。
作業の合間の会話より。。。

“そう言えばこの長屋の改装する日って雨降らないですよね〜”
“そう言えばそうかも。夕立が一回くらいあっただけかな”

そうなんです。資材の運び込みとか、ごみの運び出しとか、
雨が降ったらかなり嫌な作業のときはもちろん、ほとんど外と中の区別のない時期も多かった(現在も!?)から結構雨が降ったら作業自体が滞ったかもしれないのですが、
なぜか降らない。なんとなく前から思っていたのですが、特におちもないままに書いてみました。

さて一階の床に続いて、この土日で一階の片側の壁が形になってきました!
b0157571_20272972.jpg


石膏ボードというやつです。今週末の作業では逆側とか天井付近をやるのかな。
そういえば土曜日は強力な助っ人も来訪で、なんと身長190cmのタダさん。
脚立がいりそうなポイントもふつーに届いてしまいます。
この日はそういうポイントが作業後半に連続、その度に大活躍、
そういうわけで1日にして「タダさんの領域」という名詞を生み出してしまいました!
こんどもまた来てくれるとのこと。頼もしい限り。
b0157571_15474068.jpg


日曜の夜に、友達が長屋を見たいと言ってきたので作業が終わってから待ち合わせて、見てもらいました。彼女が想像していた状況とずいぶん違ったみたいだけど、長屋に愛がつまっている、と感じてくれたみたいで嬉しかった。彼女が連れてきた友達も感心しつつ、同感のようでした。

見て見たい方、手伝いたい方いつでもご連絡下さい!
[PR]
by iftift | 2008-12-16 20:39 | 改装の記録・renovation

小石という名の宝石

床が半分以上はいった。
いっきに部屋の印象が変わる。
完成までは、まだまだだけど、
少し完成図がふんわりとよぎる。うれしくなる。

b0157571_2321390.jpg


時折、ベランダを降ろした時(以前ブログで紹介)の事を思い出す。
とても感動したのは、何故だったんだろう?って
考える。

二人共いつ怪我してもおかしくない状態で、
お互いを助け合ってる姿に
感動したのかもしれない。





b0157571_232181.jpg



物質的な利益はない。
時間やお金の犠牲をはらって、
彼らにどんな益があるのだろう。。。
私達にどんな益があるのだろう。。。








b0157571_2322611.jpg


NYのテロの事を思い出す。
ヒーロと呼ばれた消防者達、
テロのヒーロ達だけでなく、
知らない友の命の為に
自分の命を捨てれた人達を
思い出す。






b0157571_232375.jpg


美しさは、以外な所にも存在する。
あらゆる所にあるのかもしれない。
去年バリ島を訪れた時、そう思った。

町の衛生面は非常に悪いし、
貧しく、お金をだまし取る者いる。





b0157571_2325041.jpg

だけど、村に生活する人達の姿を見た時、
人の美しさを見た。
お互いを助け合って、生活していた。
人間の豊さがあった。
きっと、彼らには私が見た美しさは見えない。
彼らにとって、それは普通の事で日常の事だから。
そう思った時に、私の周りで見えていない美しさがある事を知った。







b0157571_233197.jpg


長屋の隣近所のおばさん達が、
長屋の前を通っては、
私達に声をかけて覗いてくれる。
「どう、進んでる?」「大変やね〜」
「ようーやてるわーすごいね〜」
「がんばってね」って。
この間は、
見ず知らずの私を玄関まで入れてくれて、
「100歳近いおばあちゃんがいるの。」
と言っておばあちゃんが作った、
小さな紙の傘や貼り絵、
ネズミの置物など見せてくれた。




b0157571_2331015.jpg



小さい石が、水面に落ちるように
波紋が落ちた所から、広がっていく。
誰かに触れる為に。
自分に触れる為に。
また、来週も小さい石を落としに
長屋に行く。




b0157571_2331810.jpg
[PR]
by iftift | 2008-12-06 23:41 | 改装の記録・renovation

gift に ついて

先日カナダにて6週間のレジデンスを終え久々に長屋にてほんの少しだけど作業しました。息つく間もなく現在横浜にて大規模な野外作品のサウンドを制作しています。

カナダにいるときも、ここにいても割と自分の仕事とiftについてよく考えます。
そしてカナダではiftをたちあげ、長屋を改装するというリアルな体験から自分自身がどのくらい影響をうけているか実感する機会もありました。ので、ちょっと雑記。


b0157571_12114542.jpg


カナダでは家々を訪問しつつ、自分の作品を紹介することを通じて実際どこまで関係を築けるのかを実験するというようなプロセスがメインでした。その過程でハンガーとガラス瓶を借りてギャラリー空間で他の作品も混ぜつつインスタレーションを作る、というプロジェクト。(詳しくは僕のブログで。www.afewnotes.com のblogをクリックしてください。)

はじめから参加してくれた人たちにアーティスティックな「参加証明書」を渡したいな、とは思っていたのですが、なかなか最後までいいアイデアが浮かばずだったのですが。ハンガーを借りたのだからそれにちなんだものがいいかな、と単純に思ったときに上の画像にあるように(ちょっとわかりづらいですが)ミニハンガー制作を思いつきました。
期間中ハンガーと向き合っていたのでその単純な構造が頭に入っていたらしく、針金一本で簡単にできることはわかっていたのです。はじめはドローイング、と思っていましたが実際に針金で作って包もうとなったわけです。
なにがiftの影響かと言うと(笑)僕はサウンドアーティストなのでビジュアル的な制作はこれまであまり全面にだすようなことはしていませんでした、(だいたいのアートマーケットでは)作品を「売る」ためにはある程度作品をモノ化、ビジュアル化する必要があります。サウンド作品はまずそういうところではじかれてしまうのですが。
売るために。。。そういう入り口からいろいろ考えてもなかなか良い作品を思い付くことができないということが僕はよくあります。思い付いてもそれが良い作品かどうかを判断できない気がします「売れる」から良いアート?というか。
でも今回は参加してくれた人たちに何かgiftしたいという気持ちがあり、そこから最もよいと思えるアイデアが浮かんだという気がしています。そして例えそれがやったことにないことでも自然ととりくめる。さらにはこの入り口から入っていろいろと結果的に売るのが可能な作品、というのもポロポロところがり出てきます。

新しいアイデアがgiftするというチャンネルからあふれてくるのです。
そして自信が持てる。

なぜだろう?

長屋もそうです、もちろん経験はないし、方法もほとんどわからない、でも何か自分たちの問題意識から形にならないか、ということです。大げさに言えば誰にも頼まれていないけど、「社会」とか「世界」とかにgiftする意気込みなのです。お金もエネルギーも時間も費やして。

長屋の改装の経緯から、単純に勇気をもらいます、なんでもやれるかもしれない、と。
すくなくとも やろうとする ことはできる。

家をひとつ改装するというリアルな尺度を持つことができると、この社会の大きさとか複雑さ、いろんなことが実寸大で感じられるようになってきているような気がします。

長屋は、いろいろな方たちが様々な形で参加応援してくれています。中心のメンバーの他にもこのブログを読んでくれている人たちのおかげで、関心がある=何か意味のあることをしているかもしれないと思えるのです。

そうだ、皆さんも一度長屋にきませんか?手伝いに 笑
興味があったら声かけてください。本当に!!!
[PR]
by iftift | 2008-12-02 12:29 | 雑感/mamoru